2023.6.3・4・5 プロ野球ファン同士の交流 ブーイングから始まった面白い現象
自分の応援している千葉ロッテマリーンズが阪神タイガースと甲子園で
対決ということで現地観戦。
6/3~6/5の3日間観戦するも結果は阪神タイガースの二連勝。
6/4については千葉ロッテはWBCで活躍した佐々木朗希選手を出すも打線が援護できず、0-2で阪神タイガースの勝利となった。
うーん、やっぱり阪神タイガースは強い。
ロッテもけが人が多い中タイガースに食らいついていたけど
最後は力負けする結果だった。
そんな3連戦を振り返ると結果以外に印象に残るような面白いことがあった。
それは阪神タイガースのファン、千葉ロッテマリーンズのファンが
相手にブーイングをした後お互い手を振り合うという光景である。
はじめ、誰がなんのために手を振りはじめたのかはわからないが
誰かが手を振ったことに影響されて周りも手を振り始めたのだと思う。
ブーイングが起きるたびにお互いのファンが「なんで手をふってくんねん」と
発言して笑いながら手を振っていた。
その姿をみてほっこりした。
そのようなファン同士の交流をみていると
ブーイングというはたからみると印象を悪く感じるようなものでも
された側、した側の感じ方ひとつで面白いことになったりするんだーと
思った。